外資で経理するOLの小言

未経験から年収1000万円達成!USCPAホルダー外資経理OLのブログです。

【スポンサードリンク】

USCPA☆経理職の将来的安定性

単純作業のアウトソーシングが盛んになり、経理業務を海外のBPO拠点などに任せている企業は少なくないと思いますし、今後増えていくと考えるのは自然なことです。実際の転職活動を通して、中国やインドに仕訳業務をアウトソースしているという企業も見受けられました。彼は、日本語および英語に精通し、ひたすら仕訳をきり続けます。ここで、不安になる人もいるであろう、経理職というポジションに対する安定性はいかがなものなのでしょうか。 

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む

《USCPAの副業・番外編》決算期以外の暇つぶし

外資経理になって変わったのが、決算期以外の期間の時間の使い方です。日本の会社にいた頃は、業務改善や内部統制関係の資料のアップデート、社内の課題管理など諸々の業務をそのタイミングでこなす日々でしたが、今は違います。一言で言うと本当に暇です。これは特に、潤っている会社によく見られる傾向なのかなとも思います。業績が厳しいと、まず見直しが入るのがバックオフィスのヘッドカウントだったりしますので、収益率の低い会社には見られない傾向かと思います。日本の企業は、それはそれでコスト意識が高いので、暇があったら業務改善だなんだと課題を設定されたりするのではないかと思います。

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む

外資に転職して変わったこと《リクルーターからの積極営業》

外資に転職して変わったことの一つに、リクルーターの方々から会社に営業電話が当たり前のように日常的にかかってくるようになったことがあります。内容はもちろん転職の斡旋です。人を動かしてなんぼの皆さんです。

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む

外資転職前後のギャップ

外資系企業の経理に転職して早1年が過ぎますが、転職前のイメージと実際のところとの相違についてお話しようと思います。

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む

未経験から正社員で経理に転職《外資系企業編》

先日、未経験でUSCPAを目指し、外資系企業の経理に就職されたいという方からコメントをいただきました。

 

まず、可能性はあるのかという質問。答えはもちろん「可能性あり」です。わたしもUSCPA合格後、未経験で転職活動をしましたし、外資系企業の経理もその選択肢の一つでした。ただ、かなり狭き門なのと、外資系企業に期待する報酬はそれほどでもないです。

f:id:greenapplepie:20160817225310j:plain 

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む

ブログ再開します!

しばらくブログをお休みしておりましたが、またゆっくり記事を書いていきたいと思います。お休み中もたくさんの方に訪問していただき、USCPAに興味を示される方が多数いらっしゃることに正直驚いています。と、同時にとても嬉しいです。

 

コメントをくださった読者の方もありがとうございます。質問等にもどんどんお答えしていきたいと思いますので、勉強のことや転職のことなど、聞いてみたいと思うことがあれば気軽にコメントください。大歓迎です。今後とも宜しくお願いします。

【スポンサードリンク】

 

USCPAの税務知識

USCPAの学習範囲としての税務(Regulation)は、米国の連邦税法に限られます。日本の税務知識は得られないので、そこはちょっとディスアドバンテージなのは否めないです。が、しかし、無駄な勉強だったと私が実務で思ったことは一度もないです。基本的な部分は米国も日本もさほど変わりませんので、学習を通して知識習得した概要は、税務の考え方として大きく実務に役立っています。変わってくるのは、条件的な具体的数値で、年数や金額などです。実務を通して、日本のルールに上書きしていけばいいのです。十分実務で使える知識だと私は思います。


ただ、もっと会計業界で自分の価値を上げて行きたいと強く思うのであれば、プラスαとして、日本の法人税について勉強することも提案します。

【スポンサードリンク】

 

 

続きを読む