外資で経理するOLの小言

未経験から年収1000万円達成!USCPAホルダー外資経理OLのブログです。

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ブログ再開します!

しばらくブログをお休みしておりましたが、またゆっくり記事を書いていきたいと思います。お休み中もたくさんの方に訪問していただき、USCPAに興味を示される方が多数いらっしゃることに正直驚いています。と、同時にとても嬉しいです。

 

コメントをくださった読者の方もありがとうございます。質問等にもどんどんお答えしていきたいと思いますので、勉強のことや転職のことなど、聞いてみたいと思うことがあれば気軽にコメントください。大歓迎です。今後とも宜しくお願いします。

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USCPAの税務知識

USCPAの学習範囲としての税務(Regulation)は、米国の連邦税法に限られます。日本の税務知識は得られないので、そこはちょっとディスアドバンテージなのは否めないです。が、しかし、無駄な勉強だったと私が実務で思ったことは一度もないです。基本的な部分は米国も日本もさほど変わりませんので、学習を通して知識習得した概要は、税務の考え方として大きく実務に役立っています。変わってくるのは、条件的な具体的数値で、年数や金額などです。実務を通して、日本のルールに上書きしていけばいいのです。十分実務で使える知識だと私は思います。


ただ、もっと会計業界で自分の価値を上げて行きたいと強く思うのであれば、プラスαとして、日本の法人税について勉強することも提案します。

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USCPA+簿記2級

USCPAを取得してから未経験で経理に転職すると、いろいろなギャップに惑わされます。まずはそのギャップを埋めるところからスタートするわけですが、このキャッチアップを短縮させるには簿記2級の取得をぜひともオススメします。そもそもですが、だいたい転職時の面接の際も、簿記ホルダーか聞かれたりもしますので、未経験者は転職活動時には合格している方が評価が高いです。

 

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USCPA、ライセンス登録は必要?

転職時に経歴に箔をつける意味でのUSCPA取得であれば、試験合格までで十分なのですが、自分がUSCPAであることを公言するにはライセンス登録が必要です。登録をすることにより、名刺にもCPAと書くことができます。日本の公認会計士ではないので、日本ではあまり必要性を感じてこず、わたしも試験合格止まりを何年も続けてきたのですが、外資に転職してから気持ちが変わってきました。

 

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TOEIC900オーバー、直前対策はコレ!

会計分野での転職活動時に、自分自身に高付加価値を生み出す一つのアイテムであるTOEICスコアですが、「英語、ビジネスでも使えます」アピールをするなら、最低830点、できれば900点欲しいのが現状です。

 

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アラサーOL、セントジェームスを買う

ずっと買いたいなーと思っていたセントジェームスのボーダーロンTをやっと買いました!ボーダー女子はモテないと言うけど、アラサーらしく大人っぽく着こなしたいなと思います。私は、Saint James for J.Crewをチョイスしました。肩が落ちててかわいいなと思って選びました。

 

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USCPAに合格したらTOEIC900を目指す

USCPAに晴れて合格したら、合わせて欲しいのがTOEICのスコアです。USCPAアメリカの試験なので、合格者向けの転職市場では英語のスキルにももちろん期待が寄せられます。

 

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