USCPA☆外資経理OLのブログ

都内某外資系企業で経理をするOLの日記

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未経験からの米国公認会計士(USCPA)

今、未経験で勉強を始めようか悩んでいる方がいたら、まず言いたいのは会計関連の経験を少しでも積みながら始めることをお勧めします。少しでも転職を有利に持っていけるかなと思います。未経験でUSCPAをとって、いざ実務ってなった時、請求書見て仕訳きれない人けっこういるんじゃないかなって思うんです。簿記の勉強の方がよっぽど実務に即してるって。でも短期的に見るとそうなんですが、長期的に見るとそんなことはないっていうのが今なら言えます。転職ってその時の市場の動きにかなり左右される部分がありますが、私の経験からするとけっこうな挫折もありました。だから今があるんですけどね。未経験でキャリアチェンジを図る方は、強い意志をもって諦めずに向かって欲しいなと思います。

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私が勉強を始めたのは24歳の時です。営業として努めていた会社に限界を感じて、キャリアチェンジを真剣に考えました。知的にデスクワークで着実なステップアップを図りたくて、専門性のある会計領域に興味を持ちました。派遣社員として事務をしながら1年ほど毎日、長い短いはあっても休むことなく勉強して、なんとか全科目合格できました。そして、いよいよの転職活動でしたが、結果粉砕でした。当時リーマンショックもあって転職市場は冷え固まっていたこともあり、まず求人がほとんどなかったのです。監査法人も買い手市場で、日本の公認会計士合格者さえも就職先がない状態でした。

 

私は、転職を一旦見送りました。どうしようかなーって思って、学生の頃の夢だった留学をしようって思い立ったったんです。アメリカの大学のエクステンションコースで会計とファイナンスを履修しました。ネイティブの学生と一緒に英語で授業を受けるなんてできるかなって最初は不安でしたが、USCPAの勉強で知識はあったので、キャッチアップはそんなに苦労しませんでした。教授に質問しにいったりもしました。

 

1年ほどして帰ってきて、当時私は27歳になっていました。少しだけ求人も増えていました。でもやはり監査法人の採用は厳しい状況でした。なので、自分のこれまでの成果を活かすべく経理(できれば外資)に的をしぼり、転職活動を進めました。最終面接まで3社進みました。思うに未経験なのでポテンシャルを評価してもらうしかなくて、自信もないし、誠実さが勝負でした。結果は、内資の上場企業の経理としてポテンシャル採用をいただき、私に足りない経験をこれから積んでいこう、そう決意して入社をしました。ちなみに入社時の年収は、420万くらいだったと思います。日本企業だったし、未経験だったので新卒とほとんど変わらない扱いでしたね。新卒で入社した会社の方がもっともらっていたような気がします。私の経理としてのスタートはこんな感じでした。