USCPA☆外資経理OLのブログ

都内某外資系企業で経理をするOLの日記

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USCPAの年度末決算

ほとんどの外資系企業は会計年度が1月から12月までで、1月から2月にかけて1年で一番忙しい時期を迎えるのではないでしょうか。とはいってもレポーティングは通常の月次決算とさほどかわならいスケジュールになるので、何が変わるかというと本社レビューがいつになく入念なので報告後の問い合わせが細かったりします。また、この時期は各種税務申告があるため、税金関連を担当する人はその準備に追われるため、忙しくなる傾向にあります。

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日本の企業で経理をしている時からそうでしたが、財務経理というはおおまかに言うと各部門からあげられてきたデータを帳簿に反映するのが役割なので、その会計処理の妥当性の判断は知識をもって行いますが、実績そのものについての妥当性までは各部門の裁量に任されていているため、経理では計上時に検証を行ったりはもちろんしません。とはいえ、レポーティングの責任は経理にあるため、会計監査でも本社からでも著しい増減があると必ず経理に問い合わせが来ます。経理で取り出せる情報をもとに分析して答えられるものはそれでことが足りますが、足りない場合は部門への問い合わせが必要になります。事業部門への問い合わせは、人によってはとても煙たがるのでちょっとしたコミュニケーション力が必要です。しかし、これをクリアすると経理として働いているだけでは知り得ない会社の事業内容や動向などを知るきっかけになり、より会社に興味を持つことができたりもします。しかたないことでもあるのですが、経理畑や人事畑にいる人ってなかなか自分の会社がどんなことをしている会社なのかわからなかったりすることがよくあると思うんです。なんか残念ですよね。

 

各事業部門との円滑なコミュニケーションが経理として社内ではとても大切なことだなと日々実感しています。「経理は社内エキスパート、社内営業マンにならなくてはいけない」と、経理としてキャリアを始めた頃に上司に言われましたが、本当にそうだなと思います。経理ってもくもくパソコンに向かう仕事って思っている人がいたら、少し視点が変わるかもしれません。